こんにちは、Tomokiです。よくCMで見かけるP&Gって会社を皆さんご存じですか?
P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)という会社名だったということを知らない人も多いのではないでしょうか?
ぎゃ、ギャンブル!?そんな会社なの!?と驚きますよね。普段から食器洗いでお世話になっている。油汚れに~♪JOY!もP&Gの商品ですね。もうギャンブルという言葉が使われているだけでそんな商品は信用できません!笑
なんでギャンブルって言葉を使ったんだろう。この言葉のせいで信用ガタ落ちするのに、、、と思って、P&Gの由来を調べてみました。
プロクター・アンド・ギャンブルという社名は、二人の姓を並べた社名だったんです。普通に名前かいっ。とツッコミを入れたくなります。
小話はほどほどにしておいて、本題に入りましょうか。
ブログ初心者の”あるある”
さぁ、ブログを始めるぞ!と意気込んで毎日1記事ずつ更新される方もいらっしゃるかと思います。
なぜ、毎日更新するんですか?
ブログを始めようとする人の特徴として、他人のブログを見てどれくらい更新されているか、どれくらい更新すればアクセス数が上がるかを下調べした結果だと思うんですよね。
毎日の更新に果たして意味はあるのか?
でも、その毎日の更新は本当に意味があるのでしょうか?
次第に、更新することが最優先になっていき、内容がぺらっぺらの記事になっちゃってませんか?
また、記事の内容に不安になって更新することに対してプレッシャーを感じてしまってませんか?
ブログのアクセスアップに効果的だから!と言って、むやみやたらと記事の無駄打ちをしてしまっていて、本当にSEOに効果的なんでしょうか?『記事数を増やすこと』と、『たくさんの方が見てくれる』はイコールではないということです。
じゃぁ、一体どれくらいの頻度で更新すればいいんだ!?
更新している人の時間の費やし方による
私自身の場合、この記事を書くのに約1時間ほど掛かっています。普段は2時間程です。記事の内容にもよるとは思いますが、下準備に1時間半程かけたりもします。書くネタ(コンテンツ)によっては、1日じゃ書けないこともありますよね。ほんとに、いつになったらこの記事完成するんだろうと書きながら思うこともあります。ちゃんとした質のあるコンテンツを準備すると1日じゃ記事を書ききれないときも、、、
プログラミングや、検証を繰り返したりするコンテンツになると、2日あっても足りない、、、
こういった内容を毎日書くとなるとブログだけで生計を立てていける一日何十時間とブログに時間を費やせる方でしかできないと思うのです。
閲覧者のタイプにもよる
ブログを見てくださっている閲覧者の皆さんにもよるんですけど、そこの部分にも今回は触れようと思います。閲覧者が記事を読んでくれる時間を考えると、これは後で読みたいな、、、などの状況にもなりえると思います。投稿した記事の内容がしっかりしていて、ボリュームが多いほど後々読まれがちです。そういった閲覧者さんが多いと、ボリュームのある記事を毎日更新しても読まれない可能性が高いので、毎日がっつり作りこまず、週に何回かに分けて更新することもOKだと思います。
ブログのタイプにも左右される
ブログによっては、情報の量と質のどちらが優先されるかが変わってきます。例えばブログの始め方となるとこの記事をご覧になっている方であれば一度は目にしたことがあると思います。
結構いろんなこと書かれてませんでしたか?サーバーの契約の仕方から、ドメインの取得の仕方、ワードプレスの設定の仕方、事細かに書かれているのを、見ながらこれはこの設定をしてください。とか書かれた記事を読んだのではないかと思います。そう結構いろんなこと書かれてませんでしたか?サーバーの契約の仕方から、ドメインの取得の仕方、ワードプレスの設定の仕方、事細かに書かれているのを、見ながらこれはこの設定をしてください。とか書かれた記事を読んだのではないかと思います。そういった記事を質の高い記事とします。
ぶっちゃけそんな記事を1日で書こうなんて無理しなくてもいいと思うんです。
そういった手引き系の記事を書かれるのであれば、更新頻度は低くても質さえ担保できていれば十分だと思っています。また内容がしっかりしていればおのずとアクセスは増えますし、問題ないです。
では、量を求めるべき記事はどういったものを指すか。これは、まとめ系の記事だったり、雑記系のブログですね。絶対1記事書くのに8時間もかからないですよね。初心者の方でも集中すれば4時間で書けると思います。雑記系なんて更新してなんぼです。めっちゃ更新してください。間違ったこと書いてても後から修正すればいいんです。
まとめちゃうと
結論、ブログのテーマや、見てもらうユーザーの為を思った記事の書き方がなされたブログがいいんじゃないかと私は思います。ブログを書くためにひねり出した時間を無駄にしないために、自分のスタイルで目的にあった更新をすることをお勧めします。
最後に、”続けることが大事”です。
それでは、また。
